SoulEngineProject | intro
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Soul Engine Projectとは

創作(魂)の力による社会改善を目指す研究団体です。

それを可能とする、「技術」の研究と一般提供が現在主な活動になっております。

魂と魂、世界と世界の繋がり(縁)による、

己が拡張された、大きなエンジン(縁陣)を作り上げる事。

それが、Soul Engine Project です。

主要研究テーマ―の紹介

社会のキャンバス化

創作の観点で言うと、創作の筆により社会の光景を変えやすくすること。

科学の観点で言うと、創作の力の伝達媒体としての社会の敏感度・純粋度をあげる事。

 

この研究テーマ―の定義はどちらも合ってます。

社会をより変化しやすく、創作の力により純粋に反応してくれる媒体として

構成を把握し改善する事。

 

創作の先にある、思い、魂の変化に、

ゲーム風に言えば、ラグなく、変化してくれるアバターになるように整理する事。

錬金術からの考えを借りると、魂の舞台として今の鉛を「金」に変える事。

 

社会全体の「金」への変換。

 

ここまでくると、クリエイターの領域だけでなく、

社会一部による富の独占、情報・技術統制などによる機会の制限、

より広い範囲での「社会改善」を果たせる入り口になるかと思います。

 

これは、とある意味、魂という原動力をより効率よく変換してくれる

「エンジン」として社会全体を効率化する事。

 

「わざわざ特別な場所に立たなくても、いつでも空を見上げられるように」

 

社会と人の触れる全てを、魂のエンジンとして極限までその可能性を切り開く事。

それが 「Soul Engine」 Project です。

思いの現実化

思いというのはとある意味、抽象的です。

ただ、そうにもかかわらず思いによって動かされるものは思いだけでなく、

他者、団体、物理領域まで、幅広く変化させているのを見ます。

 

その思いをより大きく反映させる技術がでる度に、

また社会全体が大きくかわる事を観察します。

 

古代社会における鉄の発見と覇権の勝ち取り、

窒素の活用による農業革命と富の蓄積、

 

分業化による産業革命の爆発的生産量に続いて、

今の「技術革命」によるバーチャル世界の到来まで。

 

歴史上のあらゆる部族、王国、連合体、それらすべての世界が、

この思いにより変化に変化を繰り返し、私達の「今」を開いております。

 

その具体的な仕組みを研究し、

形のないもの(思い)を形あるものへ変換させる、

アイデアだけの想像を、触れられる世界として具体化し、開花させる。

 

そうした力の究明により、

世界(思い:非現実)と世界(現実)を繋ぎ、両方を実らせる。

 

元々共存できないと、矛盾していると思われたこの二つの世界を共存させれば、

まさに奇跡(魔法)。

 

「科学と魔法の融合による、世界と魂のリミッター解除」

 

それが Soul Engine Project です。

研究の基本方向性

世界と世界の螺旋による魂と世界のリミッター解除

世界には数多くの世界が共存しております。2D, 3Dだけでなく、国家、文化、時代、思想、様々な世界と物語が今も生きております。

 

Soul Engine Project は、社会の「Soul Engine化」の条件として浮上するあらゆる「問題」を、誰しも持つ、千変万化する魂の力を核として、あらゆる時代と世界との縁を形成させ、世界のあらゆる状況のリミッターを解除していきます。

 

その活動の一環として、魔法、錬金術、易など、一般に否定されている様々な世界と思いを技術に接続させ溶け込ませていることが、研究機関としての特異点だと言えるかもしれません。

何もかも正しく、何もかも正しくない

観察角度、光源の数と位置などにより、すべてのものは正しくもあり、正しくもない事を受け入れた上で技術を世の中に公開します。

 

どちらかというと、Soul Engine Project は

そうにもかかわらず掴みたくなる光景を、あらゆる世界を開き、変化を起こせ、

全力でサポートします。

生と死を受け入れた研究

全ての具体存在は誕生、成長、退化、散る、の4段階を経験する事を
観察します。

 

誕生、成長、収穫、だけの価値に拘る今の流れとは違い、Soul Engine Project は、必要であれば自らの存在さえも材料として死なせ、結果を錬成させます。

今を大事に

変化というのは常に一つの誕生であり、ひとつの死でもあります。

変化した先の光景、今の瞬間、Soul Engine Project は両方を大事にし、
肯定します。